DV 実践編
データビジュアライズコースの実践編。高校「情報2」相当の難易度で、入門編で得た Processing の基礎を、データの可視化・ケーススタディ・インタラクション実装に発展させる。
- データから視覚要素へのマッピングを設計・実装できる
- 地図・ヒートマップ・ネットワーク・アニメーション・3D など複数の表現形式を使い分けられる
- ControlP5 で UI を組み、データを対話的に探索できる インタラクティブな可視化分析ツール を 1 本完成させられる
DV 入門編を修了していること、または同等の Processing 基礎(座標系・図形・変数・繰り返し・条件分岐・関数)があること。
単元一覧(10 単元)
Section titled “単元一覧(10 単元)”| # | 単元タイトル | 学習目標 |
|---|---|---|
| 1 | データを視覚に変換する基礎 | グラフの基礎を理解し、map() で値→視覚変数の変換ができる |
| 2 | 棒・折線チャートを実装する | データ配列から棒・折線グラフを描ける |
| 3 | 色とカラースケール | データを色に変換し、凡例・カラーバーを付けられる |
| 4 | CSV を読み込んで描く | loadTable で外部 CSV を読み、描画に接続できる |
| 5 | 地図上のビジュアライズ | 地理院タイル上に位置データを重ねて表示できる |
| 6 | ヒートマップ・円環表現 | 二次元データのヒートマップ、円環レイアウトを実装できる |
| 7 | ネットワークビジュアライズ | ノード・エッジ構造の力学レイアウトを実装できる |
| 8 | アニメーションと時間軸 | draw() ループでログデータの時間変化を表現できる |
| 9 | 3D ビジュアライズと視点操作 | P3D / PeasyCam / GPU 描画の使いどころを判断できる |
| 10 | インタラクティブ分析ツール開発 | ControlP5 で UI を組み、フィルタ可能な可視化ツールを完成させる |
教材リソース
Section titled “教材リソース”各単元のページに、使用する Processing スケッチのダウンロードリンクを掲載予定です(単元プロトタイプ着手時に整備)。
必要なライブラリ
Section titled “必要なライブラリ”- 単元 9:PeasyCam(マウスでの 3D 視点操作)
- 単元 10:ControlP5(UI コンポーネント)
地理院タイルのクレジット
Section titled “地理院タイルのクレジット”単元 5「地図上のビジュアライズ」は地理院タイル加工版の地図画像を使用する。教材・配布物に必ず 「地理院タイル を加工して使用」 のクレジットを併記すること。